2026/02/15 10:27
寒暖差と体の仕組みをやさしく解説
一昨日までは寒かったのに、昨日今日は急にあたたかい。
こんな日が続くと、なんとなく体がだるい…そんなことはありませんか?
「寒暖差疲労」という言葉を見かけるけれど、本当に気温だけが原因なのでしょうか。
この記事では、寒暖差と体の関係をやさしく整理し、今日からできるセルフケアのヒントをお伝えします。
なんか身体がだるいのは、気温のせいだけ?
結論から言うと、気温の変化はだるさの原因のひとつと考えられています。
ただし、睡眠不足やストレス、生活の乱れも大きく関係しています。
つまり、「気温だけが悪い」とは言い切れません。
人によって感じ方も違います。
この記事では、寒暖差によって体に何が起きているのかを、できるだけわかりやすく説明していきます。
なぜ気温が変わると体が疲れるの?
私たちの体は、外の気温が変わっても体の中の温度をほぼ一定に保とうとしています。
この働きを「体の自動調整機能」と考えてください。
寒いときは、
・血管をキュッと縮めて熱を逃がさない
暑いときは、
・血管をゆるめて熱を外に出す
こうした調整をしているのが「自律神経」です。
自律神経とは、呼吸や体温、心拍などを自動で調整してくれている神経のことです。
寒い→あたたかい→また寒い
と短期間で何度も変わると、この調整が何度も繰り返されます。
その結果、「体の自動調整システム」が疲れてしまうことがあります。
これが、いわゆる寒暖差疲労と呼ばれている状態です。
どんな症状が出やすいの?
寒暖差が大きいときに感じやすい不調は、
・なんとなく体が重い
・頭がぼーっとする
・肩こり
・手足の冷え
・眠りが浅い
・胃が重い
などです。
これは、血流(体の中を流れる血液の動き)が安定しにくくなることも関係しています。
ただし、これらの症状はストレスや寝不足でも起こります。
「全部気温のせい」と決めつけなくて大丈夫です。
どう考えればいいの?
寒暖差をなくすことはできません。
だからこそ大切なのは、
「体が少し疲れているのかもしれない」
と気づくことです。
無理に頑張るよりも、
・体を冷やしすぎない
・睡眠をしっかりとる
・軽く体を動かす
こうした基本を整えることが大切です。
ぬるめのお湯(38〜40℃)に10〜15分ゆっくり浸かると、体がリラックスしやすいといわれています。
お風呂のあとに自然と眠くなるのは、体温がゆるやかに下がるからです。
「特別なこと」よりも、「整えること」がポイントです。
よもぎは寒暖差対策に使える?
よもぎは昔から「体をあたためる」目的で使われてきました。
よもぎ湯は、乾燥よもぎをお風呂に入れる方法です。
医学的に特別な効果が確立されているわけではありませんが、
・温かいお風呂に入る
・やさしい香りでリラックスする
・ゆっくり汗をかく
こうした時間が、体の調整を助けることはあります。
汗は、体温を調整するための自然な反応です。
大量にかく必要はありません。
「じんわり温まる」くらいで十分です。
大切なのは、体の感覚を取り戻すこと。
人によって合う・合わないはありますが、無理のない範囲で取り入れてみるのもひとつの方法です。
まとめ
寒暖差によるだるさは、
・体温調整の負担
・自律神経の疲れ
・生活習慣の影響
が重なって起きている可能性があります。
気温だけの問題ではありません。
まずは今日の自分の体を少しだけ観察してみてください。
冷えていないか。
寝不足ではないか。
緊張が続いていないか。
気づくことが、セルフケアの第一歩です。
今夜は、ぬるめのお湯にゆっくり浸かってみませんか。
※注意
本記事は一般的な情報提供を目的としています。
診断や治療の代わりになるものではありません。
症状が強い場合や不安が続く場合は、医師に相談してください。
YOMOGI BASEでは、よもぎを使った化粧水や保湿バームの先行販売を行っています。
体を整える時間を大切にしたい方は、よろしければご覧ください。
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